〜企業防衛と持続可能な生物遺伝資源利用のために〜
開催日時:2010年11月10日(水)15時00分〜17時00分(開場14時40分)
会場:株式会社ノルド社会環境研究所 8Fセミナールーム
⇒会場へのアクセス(地図)
○ JR東京駅(八重洲中央口)から徒歩5分
○ 銀座線・東西線日本橋駅から徒歩5分
○ 銀座線京橋駅から徒歩4分
○ 都営浅草線宝町駅から徒歩4分
対象者 :
主に、生物遺伝資源を利用、または、利用可能性のある製薬・化粧品・食品・花卉等のバイオ企業や化学企業などの研究開発担当者、CSR/広報/経営企画担当者などを対象としますが、一般の方もご参加いただけます。
定員:30名(お申込み順/定員に達し次第締め切らせていただきます)
参加費:2,000円(当日受付にてお支払いください)
現在、名古屋で開催されている生物多様性条約COP10では、生物遺伝資源の利用と公正・衡平な利益配分(ABS)に関する名古屋議定書が最重要議題として交渉の最中です。
その交渉の行方は予断を許さない状況ですが、結果いかんに関わらず、これから生物遺伝資源を利用する可能性のある全ての企業にとって、ABSへの対応は必須のものであり、リスクであるとともにチャンスでもあります。
このたび、2010年11月より、(株)ノルド社会環境研究所と(株)ニムラ・ジェネティック・ソリューションズは、共同でABS(生物遺伝資源の利用と利益配分)対応のための企業向けコンサルティングサービスを開始いたします。
共同サービス開始を記念し、企業による生物遺伝資源の利用についてのセミナーを開催いたします。どうぞ奮ってご参加ください。