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2011年06月10日

セミナー

【JICA地球ひろば】生物多様性関連セミナー
「開発途上国での養蜂振興―ミツバチは救世主か侵略者か」


日時:2011年7月12日(火曜)18時30分から20時
会場:JICA地球ひろば
   会場の最寄り駅 東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
定員:50名
参加費:無料

ミツバチは、餌として花粉や花蜜を集め、同時に受粉によって植物の繁殖を助ける循環型の生き物です。

開発途上国では、ハチミツを副収入源として、また周辺産業を含めた地域雇用促進への期待感から、貧困対策や村落開発の中で養蜂を取り入れています。地域のミツバチを利用する持続可能性の高い産業育成です。

ただ、ハチミツを重要な外貨獲得源と考えると、大規模な商業養蜂となりがちで、そこでは生産性の高い外来のセイヨウミツバチが不可欠になります。しかしながら、セイヨウミツバチのような生産性の高い外来種は現地の生態系にさまざまな影響を与えます。一方、野生のミツバチは生産性が低く、飼育の難しいものはハンティングの対象となり、生息数の減少が懸念されます。養蜂が産業として成功すると、土地開発などが後続して入って来る可能性も高く、それによって自然の養蜂資源は減少するかも知れません。

生物多様性の保全という視点も含め、開発途上国における多様な課題をバランスよく解決するためには、小規模でも持続可能な形で地域の底上げを地道に続けていくか、または大規模な商業として外貨獲得と目指すか、という単純な二択ではありません。

ネパールやカンボジアなど開発途上国での養蜂振興の事例を交え、これからどのようなアプローチが必要なのかを、皆さんとともに考えたいと思います。


講師:中村 純氏(玉川大学学術研究所ミツバチ科学研究センター 教授)
posted by SayGo at 15:40| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月13日

シンポジウム

生物多様性と企業の役割〜認証パーム油製品の動向

日 時:2011年2月24日(木)  13:00〜17:30 (開場12:30)
場 所:国連大学ウ・タント国際会議場
参加費:無料 (事前申込必要

パーム油は食品加工や業務用調理油として幅広く使われている、私たちの日常生活に欠かすことのできない植物油です。このようなパーム油の需要の急増とともに、持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO: Roundtable on Sustainable Palm Oil)などの場で、持続可能なパーム油(SPO)の生産や消費のあり方が議論されてきており、円卓会議も2010年11月で8回を迎えました。
 また、2010年10月には、名古屋でCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が開催され、企業と生物多様性保全活動の関係もクロースアップされています。アブラヤシ農園開発においても、生産地の生物多様性保全が重要な課題です。
 持続可能なパーム油の今後の可能性や企業と生物多様性の関係について考えるシンポジウムを開催いたします。
posted by SayGo at 14:21| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月05日

フォーラム

ライフサイエンス分野における生物多様性条約(CBD)
〜 あなたの研究や特許は大丈夫ですか? 〜


日 時:平成23年 2月 10日(木) 13:00〜17:25(開場 12:30) 
会 場:経団連会館 国際会議場(東京都千代田区)
主 催:日本製薬工業協会(JPMA)、(財)バイオインダストリー協会(JBA)
参加費:フォーラム 無料、 懇親会 5,000円
定 員:400名

1993年に発効した生物多様性条約(CBD)は、(1)生物多様性の保全、(2)生物多様性の構成要素の持続可能な利用、(3)遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分の三つを目的としています。しかし、条約発効後は利益配分のあり方をめぐる議論が繰り返され、2002年にはボンガイドラインが策定されるなど、より経済的に影響力の大きい条約に変貌してきました。その結果、ライフサイエンス分野における研究開発活動や事業そのもの、更にその成果の一部である特許の取り扱い等に大きな影響を及ぼしつつあります。
  10月に名古屋で開催されたCOP10の成果を踏まえ、避けて通れない課題となりつつあるCBDがライフサイエンス分野に与える影響を検証し、産業界や大学の立場で今後私たちは何をすべきか、何に注意したらよいのか、知財の視点も入れて現状を認識し、将来の課題が整理できることを目指します。

posted by SayGo at 09:34| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月15日

シンポジウム

森林と生物多様性− COP10の成果を踏まえた今後の取組に向けて

日 時:平成23年1月27日(木)
会 場:東京国際フォーラム ホールD5
参加費:無料(事前申込が必要です)
募集人数:120名
主 催:社団法人 産業と環境の会
後 援(申請中):林野庁、環境省

※このシンポジウムは「平成22年度緑と水の森林基金」の助成を受けて開催します。

PDF版パンフレットのダウンロードはこちら

趣意書
 2010年5月にとりまとめられた生物多様性総合評価において、「人間活動に伴う我が国の生物多様性の損失はすべての生態系に及んでおり、全体的にみれば損失は今も続いている。」とされ、生物多様性保全は我が国が取り組むべき喫緊の課題のひとつとなっています。
 そして、「生物多様性保全」をその機能として有しているのが森林であり、10月に開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)において、「愛知目標」の合意や「国連生物多様性の10年」の採択等がされ、これを契機に、森林が有する生物多様性保全機能への理解が深まり、さらには森林の持続可能な利用のための取組への関心が高まることが期待されています。
 そのため、森林と生物多様性を巡る現状及びCOP10の成果等についての情報発信を行い、知見等を共有し、今後の森林の保全・持続可能な利用が促進されることを目的にシンポジウムを開催します。

posted by SayGo at 15:51| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月25日

シンポジウム

国際生物多様性年クロージングイベント

日時:2010年12月18日(土)・19日(日)
会場:石川県立音楽堂(石川県金沢市)ほか
主催:国際生物多様性年クロージングイベント開催実行委員会

挨拶:生物多様性条約事務局長 アフメッド・ジョグラフ
プレゼンテーション:石川県知事 谷本正憲
スピーチ:国連大学副学長 武内和彦
パネルディスカッション :
コーディネーター:涌井史郎(東京都市大学教授、中部大学教授)
パネリスト:グレッチェン・デイリー(スタンフォード大学教授)
      中村浩二(金沢大学学長補佐、教授)
      あん・まくどなるど
      (国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長)
      草野満代(フリーアナウンサー、地球いきもの応援団)

COP10名誉大使からの
メッセージソング  MISIA(COP10名誉大使) 特別出演

posted by SayGo at 15:40| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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